若手リーダー研修会 導入事例

【導入の経緯】
「5〜10年先のわが社の中核を担うメンバーを3年間かけて養成していく。そして、そのメンバーがわが社の風土を変えていく中心になる」という鈴木社長の考えを基に立ち上げたのが若手リーダー研修会（別名新風会）である。今から6年前の平成15年4月にスタートした。毎月1日間（9：00〜17：00）、会社を離れた研修会場において研修か繰り返し行われてきた。平成15年4月受講スタートメンバーを第1期生とし3年間コースで行われた。その後平成17年4月受講スタートの第2期生からは2年間に凝縮し実施された。そして、平成19年4月受講スタートの第4期生が平成21年3月に卒業した。
毎期若手の課長・係長・主任・班長を中心に15〜18名の人数で進められ、現在までに60名以上の受講生が修了し各職場で活躍している。