組織活力度調査(OD調査)
- Organization Development Survey -

組織活力度調査の目的

組織をさまざまな角度から客観的に分析・診断し、活力あふれる組織への変革を実現させるために、組織に内在するさまざまな課題を浮き彫りにします。

組織活力度調査の流れ

  • 【STEP1 アンケート】
  • 対象者の率直な意見から、個人と集団の意識・行動を明確にします。
  • 【STEP2 分析】
  • 組織の現状を統計手法により、具体的に把握・分析します。
  • 【STEP3 課題抽出】
  • 分析データをもとに、「現場レベル」で組織を活性化させるための課題や問題を抽出し、解決策を探ります。
  • 【STEP4 普及浸透】
  • データにより、取り組むべき個人や組織の課題を実像化させ、改善活動の方向づけを行い、ゴールに向かう環境を提供します。

MELの組織活力度調査の特徴

  • 【運営方法】
  • Webシステムにて一括処理のため大幅な時間とコスト削減が可能です。
  • 【運営管理】
  • メールによる一斉案内により実施準備が簡単です。調査対象者が直接Webから入力するため、アンケート配布や回収といった事務局の作業が削減されます。
  • 【分析】
  • 定点観測による時系列の管理が可能です。企業独自の多面的な属性からの調査・分析も可能です。
  • 【カスタマイズ】
  • 業界や企業特性を考慮して、質問項目の内容や質問数のカスタマイズが可能です。

組織活力度調査のご紹介(PDF)

社員の意識改革、意識調査(モラールサーベイ)に関心をお持ちの経営者・ご担当者様を対象に、MEL組織活力度調査の考え方・活用方法・進め方についてご説明します。 詳細は、下記PDFファイルをご覧ください。
組織活力度調査のご紹介

PDF画面を開くためには「Adobe Acrobat Reader」が必要です。
あらかじめソフトをダウンロードしてからご利用ください。
Acrobat Reader はアドビシステムズ社より、無償で配布されています。
アドビシステムズ、Acrobat ReaderおよびAcrobatのロゴマークはアドビシステムズ社の登録商標です。
Adobe Acrobat Readerのダウンロードサイト

診断項目

  • 【組織診断】
  • 組織幹部の取り組み、職場の環境、社員の満足度の視点から、組織活力を診断します。
  • 【戦略診断】
  • 経営戦略策定における羅針盤として、戦略ギャップや経営幹部のベクトルギャップ度を診断します。
  • 【財務診断】
  • 成長性、収益性、採算性、安全性、生産性、キャッシュフローの6つの視点から、企業の財務上の強みや弱みを診断します。

資料請求・お問合せ

各オフィス(東京本社・浜松・静岡)へ、
お問合せフォーム、または03-3662-6101(代表)までお気軽にご連絡ください。

▲このページのトップへ