財務研修(基本編)
財務知識のない方や計数感覚を身につけたい方を対象とした財務の基本講座です。
グループワークや計算問題を多用した研修で、身近な事例により財務を感覚で学ぶことができます。
財務研修(基本編)のねらい
- ・財務諸表(P/L、B/S、CF計算書)の基本を理解する
- ・財務三表の関連性をつかむ
- ・会社資金の流れを理解する
財務研修(基本編)の研修内容
- 1.新会計基準の概要把握
- 2.損益計算書とは
- ・損益計算書の構造
- ・原価計算と利益の考え方
- 3.貸借対照表とは
- ・貸借対照表の構造
- ・資産、負債、株主資本の関係
- 4.キャッシュフロー計算書とは
- ・キャッシュフロー計算書の構造
- ・キャッシュフロー経営
- 5.財務諸表の理解
- ・財務三表の関係性
- ・会社資金の構造とお金の流れ
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各オフィス(東京本社・浜松・静岡)へ、
お問合せフォーム、または03-3662-6101(代表)までお気軽にご連絡ください。
財務研修(実践編)
自社や競合他社・ベンチマーク企業の財務諸表を分析し、企業の実態を把握します。 そこから自社の強み・弱みや抱える課題を抽出し、対応策を策定し実務に落とし込みます。 さらに、管理会計を経営に活かすための経営分析手法などを学びます。
財務研修(実践編)のねらい
- ・計数管理能力を高める
- ・実務で使える経営分析力を修得する
- ・財務の視点から経営課題を解決する
財務研修(実践編)の研修内容
- 1.新会計基準の概要把握
- 2.財務諸表から見えてくること(自社・競合他社のデータを活用)
- ・損益計算書
- ・貸借対照表
- ・キャッシュフロー計算書
- 3.経営分析/判断基準の尺度
- 4.経営分析5つの切り口の理解
- 5.自社の財務の問題点と今後の対応策について
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経営シミュレーションを活用した財務研修
経営シミュレーション(ビジネスゲーム)を活用した財務研修では、座学では得られない生きた数字を学ぶことができます。 また、財務諸表の構造や関連性を体感的に把握するで、財務に対する苦手意識をなくします。
経営シミュレーションを活用した財務研修のねらい
- ・動態的(動きのある)財務を学ぶ
- ・財務の苦手意識を克服する
- ・インプットした財務知識を実践でアウトプットする
階層にあわせた経営シミュレーションのラインナップ
- 【@be-pro】
- 中堅社員・管理職向けのベーシックなシミュレーションプログラム
- 【IBG:Industrial Business Game】
- 新入社員、若手向けの手書き計算によるシミュレーションプログラム
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経営戦略・経営計画策定研修
企業は環境適応業です。環境変化に対応した経営戦略や経営計画の策定は、企業の進むべき方向性を明確に示します。 研修では、経営理念やビジョン、ドメインの再確認を行い、外部環境分析・自社能力分析を通じて確かな経営計画を策定する能力を養います。
経営戦略・経営計画策定研修のねらい
- ・外部環境分析、自社能力分析のポイントを知る
- ・経営戦略の基本を知り、戦略発想を修得する
- ・経営計画の策定方法を学ぶ
経営戦略・経営計画策定研修の内容
- 1.経営戦略・経営計画の基本
- 2.外部環境分析と自社能力分析(SWOT分析)
- 3.経営理念・ビジョンとドメインの構築
- 4.ビジョンと経営戦略の策定
- 5.事業戦略と機能戦略への落とし込み
- 6.自社の経営戦略・経営計画の策定
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営業力・商談力強化研修
営業力・商談力強化研修のねらい
- ・セールスパーソンとしての「マインド」と「スキル」を養う
- ・顧客ニーズを捉えた問題解決型営業を学ぶ
- ・クロージングのための商談力を修得する
営業力・商談力強化研修の内容
- 1.セールスパーソンとしての期待役割と機能
- 2.営業戦略の構築
- ・自社商品、サービスを知る
- ・顧客を知る
- ・自分を知る(自分を売り込む)
- 3.顧客との信頼関係づくり
- ・顧客接点のつくりかた
- ・信頼されるセールスマナー
- 4.営業スキルの基本(ロールプレイング)
- ・説得させる商談力
- ・顧客の要望、課題を引き出す傾聴力
- 5.問題解決型の営業
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企画力・提案力強化研修
企画力・提案力強化研修のねらい
- ・企画の立案や提案の基本を把握する
- ・顧客視点での企画書の作成を学ぶ
- ・マーケティング志向での企画提案を修得する
企画力・提案力強化研修の内容
- 1.企画・提案の本質
- 2.顧客との関係を意識する
- ・提案活動のパターンを知る
- ・顧客視点を把握する
- ・顧客との共感、協働を取り入れる
- 3.テーマの設定
- ・ニーズを理解する
- ・マーケティングリサーチの実施
- 4.魅せる企画書・提案書のテクニック
- 5.プレゼンテーションスキル
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クレーム対応研修
トヨタのプリウスの大リコールは、品質問題もさることながら、消費者への対応の遅れが問題を大きくしたと言われています。各企業のクレーム対応については、消費者の目が厳しくなっています。
企業が提供する商品・サービスに対するお客様の「期待と実際」との間に大きな差がなければ問題は発生しません。企業が人を介して提供する商品・サービスの実際がお客様の期待を下回るとクレームになります。
クレームを放置すると企業に対する信用はガタ落ちです。クレームに対する正しい対応がお客様の不満を解消し、企業の信頼を高めることができます。クレームに対する正しい対応の第一歩は謝罪と傾聴で、事実確認と解決策の提示など、迅速な対応が求められます。再発防止のためには業務改善事項として、情報共有化としくみ作りが重要です。
この研修では、演習やロールプレイングを通じて、「クレーム対応の基本」「組織としてのクレーム対応」などクレーム対応の定石を習得することを狙いとしています。
研修内容【1日コース】
- 1.はじめに
- ・クレームが人の生死を左右する
- 2.顧客満足を考える
- ・お客様の期待
- 【演習】「お客様が満足するポイント」
- 3.クレームとは
- ・本当は言いたくない事ばかり
- ・クレームの種類と内容
- ・クレームの原因
- 【演習】「あなたの不満は?」
- 4.クレーム対応の基本
- ・消費者の4つの権利
- ・スピード解決より、まごころ対応
- ・謝罪と傾聴
- ・事実確認と解決策の提示
- ・情報共有と再発防止
- ・クレーム対応の禁句
- 5.ロールプレイング
- 【演習】「事例でのロールプレイング」
- 6.組織としてのクレーム対応
- ・クレームは会社全体の問題
- ・責任追及よりお客様対応が第一
- ・クレーム受付表
- ・クレームは業務改善事項
- 7.まとめ
研修対象者
管理職、営業・販売職、事務職
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