トップマネジメントの経営改革
中小企業経営研究会発行の「近代中小企業 2005年9月号」に、弊社取締役佐藤康二の原稿が掲載されました。
見えざる壁をぶち壊せ!
トップマネジメントの経営改革
- ・トップの思いと従業員の思い
- ・収益力が落ちる企業の三つの特徴
- 1.ノウハウや技術が共有できず伝承されていない
- 2.安易なリストラや曖昧な舵取りで現場が疲弊
- 3.経営幹部への信頼が薄く、従業員のやる気が低い
- ・顧客の求める価値を探る
- 1.顧客価値経営のススメ
- 2.お客の立場で考える
- 3.顧客満足度の高まるSCM
- 4.顧客価値経営の発想
- 5.「七つのカン」でお客のウォンツをキャッチ
- ・経営革新の成功事例
- 1.経営計画の再設定
- 2.店舗の改革
- 3.本部の改革
- 4.目標+PDCAの成長サイクル
- 5.回りだした顧客価値経営
- 6.従業員を大切にする風土
トップマネジメントの経営革新---この取り組みについて、経営幹部である読者は、第一に何を挙げられるだろうか?
今回取り上げる顧客価値経営やSCM(サプライチェーン・マネジメント)をはじめとした、様々な「経営手法」を考える向きも多いと思われる。確かに、このような手法をしっかりと進めることは、多くの企業で有益となるはずである。ただその前に、自社の現状を自ら冷静に見つめなおすことが求められる
(掲載内容より抜粋)