時流を捉えた『付加価値経営への事業転換』に学ぶ
中小企業経営研究会発行の「近代中小企業 2012年12月号」に、弊社取締役佐藤康二の原稿が掲載されました。
時流を捉えた『付加価値経営への事業転換』に学ぶ
最近、本格派のパン屋さんやピザ屋さんが増えてきました。そのお店に欠かせないアイテムが「石窯」です。この潮流をいち早く捉え、成熟産業である煉瓦屋から、新たな事業領域である石窯製造に舵を切り、一流の店舗から指名買いが入るまでに実力を磨いた「増田煉瓦株式会社」。異業種のパートナーを巻き込みながら、顧客創造のための仕組みを築き上げ、付加価値経営を実現する環境適応型企業の事業転換の舞台裏に迫ります。
- 伝える力…
顧客創造のはじめの一歩 - 有力メーカーがない…
煉瓦屋から石窯屋への転換 - イノベーション…
本業から外れない新規事業 - マーケティング…
受注開発から協働開発まで - 情熱経営に学ぶ…
3つの「燃えるヒント」
(1).理念・ビジョン経営で夢を描く
(2).敵をつくらないネットワーク力
(3).モノづくりと人づくり - 今後の課題…
組織力と人材力で飛躍を