事例研究:
「人づくり」にこだわり70年
価値あるサービスを生み出し続ける地域No.1企業
取締役 佐藤康二
ものづくりで有名な静岡県浜松市は80万人の人口を擁する中核市。
この浜松を中心とする静岡県の西部地域を経営の地盤にもつ遠州鉄道株式会社(取締役社長 斉藤 薫氏)は、鉄道・バスという"公共交通機関"を担う地元発祥の企業。規模的には「小さな会社」ではないものの、地元を大切にし、地元に根を張って生きる「地元企業」です。今回は「地域との共生」を掲げ、地元を活性化する同社の「人づくり」の舞台裏を紐解きます。
PDFファイル収録内容 [A4:8ページ]
< 目次 >
- 著名企業を数多く輩出する「出世の街」浜松
- 公共交通機関を担う信頼の積み重ねで70周年
- 空洞化するマチナカを活性化
- 「赤電」で親しまれる遠州鉄道
- 地域を支えるのは人。経営方針の4つの柱
- 多種多様な人が育つ環境づくり
- 「やらまいか精神」で新たなチャレンジ
- 合唱で心を一つに。楽器の街、音楽の街ならではの取り組み
- 未来を担う地域の若者・子供たちとの接点づくり
事例研究:「人づくり」にこだわり70年
価値あるサービスを生み出し続ける地域No.1企業
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