事例研究:
なぜ売れる?一膳あればいい箸が!?
年間12万人が訪れるお箸の繁盛店「箸匠せいわ」
〜伝統を守り続けるために、伝統を壊してきた経営とは?〜

取締役 佐藤康二

ひとりに一膳あればいいお箸。
5年10年は長持ちしますし、どの家にも必ず余りや予備がある。ふだんの食事に欠かせない必需品とはいえ、買替え機会がほとんどないのがお箸です。若狭塗で有名な福井県小浜市の箸職人の家庭で育った創業者が畳一畳のお店から年間150回の講演に呼ばれるまでに知恵と工夫で培ってきた繁盛店づくりのノウハウ。「箸匠せいわ」の伝統を守り続けるために伝統を壊してきた経営の舞台裏を紐解きます。

PDFファイル収録内容 [A4:10ページ]

< 目次 >

  • 日本の伝統、暮らしに欠かせないお箸
  • 年間12万人が訪れるお箸の店
  • 福井県小浜市は塗り箸の生産量日本一だが、、、
  • 伝統を壊し、あらたな発想でチャレンジ
  • 観光バスを誘致し、お客様を呼び込む
  • 「クモの巣商売」から「ミツバチ商売」へ
  • なぜ売れる?一膳あればいい箸が!
  • 社員が育つ環境づくり
  • 伝統を継承するために、伝統を破る
  • 課題は守るべきことと変化することの見極め

事例研究:なぜ売れる?一膳あればいい箸が!?
年間12万人が訪れるお箸の繁盛店「箸匠せいわ」
〜伝統を守り続けるために、伝統を壊してきた経営とは?〜

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